Avocado歌词-Cafuné

(Verse 1)
JR 新宿駅 14番線
足取りはbusy 各自 帰路向かってる
Earphoneから流れ出すShuffle
言の葉 宙を舞って Rorschach
嫌な事ほど忘れないって
不都合な未練 喉元まで来てる
無理して詰めたキャリーケース
みたいで 一度出すともう
二度目は閉まんねぇ
夜の気紛れ 青く見せる
隣のtrain 名前はそう”if”
ComplexもFlexも併せmyself
今抜け出す 回想の環状線
右手を伸ばす 左が下がる
無いもの ねだる 心の力学
待ち合わせの時間が迫る
けど降りる駅はちゃんと
自分で選ぶから
(Hook)
しばらくぶり 会ってない内に
へぇそんな顔するようになって
「あの時途中で終わっていた
話の続きをしよう」
口が裂けたってもう
言えるわけない どうすればいい?
未練は外気に触れちゃって(酸化)
アボカド まだ青いじゃんか
もっと熟れろ
(Verse2)
Memory tree 褐色の果実をもいで
齧るけど想い出の可食部は少ない
そんな皮肉と 残るのは悩みの種
なぜ?
冷めた料理をレンジでチンしても
満足できないって 知ってて尚
食べかけの皿にラップをかけて
また1つ幸せ 腐らせてる
Netflix でどれ見ようか?
損が怖い君は押せないボタン
ショーウィンドウ並ぶ 空の多幸感
コージーコーナーの子どもみたいだ
俺の望みは損得の外
金でも愛でもくれてやるよ
その代わりと言っちゃなんだけど
アボカドの剥き方教えてよ
(Hook)
しばらくぶり 会ってない内に
へぇそんな顔するようになって
「あの時途中で終わっていた
話の続きをしよう」
口が裂けたってもう
言えるわけない どうすればいい?
未練は外気に触れちゃって(酸化)
アボカド まだ青いじゃんか
もっと熟れろ